はじめまして

中小企業診断士 NY United 中村耀佑です。
当ホームページを訪問頂きましてありがとうございます。

この記事では、NY Unitedが提供する経営支援サービスについて紹介させて頂きます。

まず初めに中小企業診断士について、
この資格は経営コンサルタントとして経済産業省に認定されていることを示しています。

経営コンサルタントのイメージも様々かと思います。
経営について多角的な視点で診断し、経営改善の効果的な助言をする。
経営課題について「答えを持っている人」というイメージされる方が多いのではないでしょうか。

中小企業診断士は、経営状況を確認するための知識や手法として一定の知識やスキルを備えています。
そのためにこの資格には年次で受講する研修や更新要件を経て資格を維持する仕組みもあります。

そのうえで、私のモットーは経営についての答えは経営者が持っている。というものです。

ここで、対話を活用したNY Unitedの経営支援について紹介させてください。

先ずは、経営者が答えに辿り着くために、経営視点での情報提供をさせて頂きます。
例えば、外部環境分析から見える状況をお伝えすること。
社内の状況を第三者視点で確認し、フィードバック報告させて頂くことです。

そして、フィードバック報告には財務情報やサーベイ調査などの定量的内容と、
組織や人、仕組みに関する定性的な内容があります。

それらの情報提供を判りやすいかたちにして経営者に報告し、
そのうえで、今後どうするべきかを経営者が考えるためのご支援をいたします。

NY Unitedではここで対話を活用します。
まずは、経営者の方にフィードバックとしてお伝えする時、
つぎに、経営者の方が課題抽出や今後の方針を考えて頂く時、
そして、より深い調査のためのインタビュー等でも活用いたします。

対話では、モノゴトの善し悪しを決定づけることはありません。
事実を受けとめ、違いを認め、お互い共通点を見い出す丁寧な作業です。

このプロセスを経ることで、
フィードバックを受けとめやすくなり、
今後の方針を制約なく考えて頂くことができ、
組織の真実が語られた調査結果等が得られます。

対話を活用したプロセスを経ることで行動変容につながりやすくなります。

NY Unitedでは、中小企業診断士としての経営視点でのコンサルティング計画と、
対話の場づくりを通して、共に組織の真実を確認してゆくプロセスを提供します。

対話の場づくりは、ファシテーションの学びを重ねている中小企業診断士が担当します。
ひとつひとつ異なる組織で答えを創り出すためには、つねに学び続ける必要があります。
その時のベストを尽くし、企業や組織、社員の方と経営者のお役に立てるよう努めさせていただきます。

中小企業診断士 NY United 中村耀佑

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